こんな方に
アスベスト(石綿)は危険です‼
アスベスト(石綿)関連疾患の発症までには、20年から40年の長い潜伏期間を要するため、石綿が大量に使われた高度経済成長期から約40年を経た現在、アスベスト(石綿)関連疾患による健康被害は今後増加していくことが予想されています。
石綿関連疾患には、石綿肺、肺がん、中皮腫、良性石綿胸水、びまん性胸膜肥厚や、病態として、胸膜プラークなどがあります。
引用元:厚生労働省HPより
解体業をされている方
例:平成19年以前の家を解体する場合
今まで | 改正後 |
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【レベル1・レベル2以外の時】 重機で一気に解体。解体して出た廃材は、まとめて廃棄処分。 ※自治体によってはレベル3(建材)においても事前調査が必要となります。 ※レベル3(建材)について、アスベストがある場合は、アスベストありの処理をしないといけない。 | 事前に市区町村に申請が必要。 解体作業中にアスベストが飛散していないか調べる場合は、是非当社にお任せ下さい。 ※市区町村に事前の申請なし、解体中にアスベストが飛散していた場合。 3ヶ月以内の懲役または30万円以下の罰金 |
リフォーム業をされている方
例:屋根の張替えの場合
アスベスト含有建材の屋根材⇒アスベストなし建材の屋根材に
※自治体によってはレベル3(建材)においても事前調査が必要となります。
アスベスト なし | アスベスト あり |
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手作業にて屋根材を取り外し、その屋根材(アスベスト含有建材)を廃棄処分。 他の建材と一緒に処分するので約2~3万円。 | 手作業にて屋根材を取り外し、その屋根材(アスベスト含有建材)を廃棄処分。 アスベスト専用の処分なので約20~30万円。 ※アスベスト含有建材のみを仕分けする必要があります。 |
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい