家具大手のニトリホールディングスが販売した珪藻土のバスマットやコースターの一部の商品から、基準値を超えるアスベストが検出されました。
該当製品約240万個。自主回収し、交換または返金に応じるとのことです。

■以下 朝日新聞デジタル引用

家具大手のニトリホールディングスが販売した珪藻土(けいそうど)のバスマットやコースターの一部に、健康被害のおそれがあるため使用が禁じられているアスベスト(石綿)が含まれていたと厚生労働省と同社が22日発表した。ニトリは自主回収し、交換または返金に応じる。  対象は、2016年以降に販売したバスマットやコースターのうち9種類・計約240万個。他社が販売したコースターなどにアスベストが含まれていたのを機に厚労省が自主点検を呼びかけたところ、ニトリでも発覚したという。  厚労省は、飛散するおそれがあるので、切断したりゴミとして捨てたりしないように呼びかけている。対象商品の詳細は、ニトリのホームページに掲載されている。返品などの問い合わせはニトリのお客様相談室(0120・209・993)へ。

引用:バスマットやコースターにアスベスト ニトリが自主回収 2020.12.22(朝日新聞デジタル)

 

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